大分県の魅力「深」発見

江戸期・幕末・昭和の時代を色濃く残す・おおいた

歴史上多くの偉人を輩出し、史跡など今なお残る大分県。
当時の雰囲気を色濃く伝える“おおいた”の魅力を紹介します。

懐かしさが詰まった昭和の町「豊後高田市」

〔昭和ロマン蔵〕
『昭和ロマン蔵』は昭和初期に資産家が造った米蔵を利用した施設。「駄菓子屋の夢博物館」は約6万点のお菓子のおまけなど昔懐かしい品々が並ぶ。「昭和の夢町三丁目館」は、昭和を再現した体感施設。

【グルメ】今も昔も変わらない味と価格「ちゃんぽん」

大寅屋食堂

昭和3年創業の大衆食堂。昭和55年当時のままの値段を守り続ける「ちゃんぽん」は、しょう油味の素朴な味わい。
(写真)▲チャンポン350円。その他、親子丼・カレーライスなどすべて350円。

TEL0978(24)2357
大分県豊後高田市新町992
営業時間 10時~15時※材料が無くなり次第終了
定休日 不定休

幕末の志士に思いをはせる「日田市」

〔史跡 咸宜園跡〕かんぎえん
 
江戸時代、天領日田に開かれた私塾跡。創立者の「廣瀬淡窓」は豆田町に生まれ、儒学のほか仏教や老子を学び、詩人としても名をはせた。門下生には日本陸軍の基礎を築いた「大村益次郎」や、第23代総理大臣「清浦奎吾」など著名人を多く輩出。当時、全国64カ国から約4,600人が学んだ地を訪れ、近代教育の原点に思いをはせてみよう。
(写真)修復された遠思楼手前と秋風庵(奥)。

TEL0973(22)0268
大分県日田市淡窓2の2の13
営業時間 10時~16時
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)
料金 無料

【グルメ】代々受け継ぐ素朴なごちそう「がめ煮」

かあちゃんの味 ひいな

古くは客人にもてなされた日田の郷土料理「がめ煮」。今も変わらぬ〝かあちゃん〟の味をどうぞ。
(写真)ひいな定食(800円)の「がめ煮」。

TEL0973(23)5884
大分県日田市豆田町1の4
営業時間 9時~15時30分(食事は11時~)
定休日 水曜日

江戸期の風情を残す小京都「杵築市」

「きものが似合う歴史的町並み」に全国で初めて認定!

酢屋の坂」をはじめ江戸期の風情を残す杵築市は、“京都につづく和服で歩きたいまち”を目指し「きつき和服応援宣言!」を実施。和服の人は、公共観光文化施設が無料で利用できたり、食事代の割引などのサービスが受けられるなどの、イベントを開催している。

杵築市観光協会
TEL0978(62)3131

http://kitsuki-kankou.com/

演劇を通じ江戸期の町人の娯楽を体感できる、新しい観光交流施設

きつき衆楽館

「衆楽観」とは昭和28年まで実在した芝居小屋の名称。大正時代の木造2階建の酒蔵を利用した施設は大衆演劇の公演をメインに、大分県の特産品販売や食事処、展示スペースなどを併設。

TEL0978(66)1112
大分県杵築市杵築398
営業時間 9時~21時
定休日 月末、年末

【グルメ】グルメ漫画「美味しんぼ」で紹介された江戸時代の味「うれしの」

若栄屋

お殿様が「うれしいのぅ」と喜んだことから「うれしの」と呼ばれる鯛茶漬け。三百年守られる味。売出中の杵築どーんと丼」の1つでもある。

TEL0978(63)5555
大分県杵築市杵築665の429
営業時間 11時~21時(予約制)
定休日なし